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輸入食品違反事例 2014年5月 



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厚生労働省により輸入食品の食品衛生法違反事例が毎月発表されています。2014年5月の一部をご紹介します。


◆品 名 冷凍牛肉(STRIPLOIN)
◇生産国 アメリカ合衆国
◇不適格内容 食品衛生法第9条第2項に規定する衛生証明書の不添付

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◆品 名 ナチュラルチーズ (ソル・レオーネ モッツァレラ・ヴァッカ I.Q.F.)◇生産国 イタリア
◇不適格内容 リステリア菌※1 検出
※1 リステリア菌:食中毒の原因となる細菌

◆品 名 ビスケット類(HONEY WAFFLES)◇生産国 オランダ
◇不適格内容 使用基準不適合(ソルビン酸※2 0.07 g/kg 検出(対象外使用)
※2 ソルビン酸: 保存料として使用される不飽和脂肪酸

◆品 名 ビスケット類(CHOCOLATE WAFFLES)◇生産国 オランダ
◇不適格内容 使用基準不適合(ソルビン酸※2 0.05 g/kg 検出(対象外使用)

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◆品 名 非加熱食肉製品:PROSCIUTTO DI PARMA
◇生産国 イタリア
◇不適格内容 リステリア菌※1

◆品 名 非加熱食肉製品:PROSCIUTTO DI PARMA
◇生産国 イタリア◇不適格内容 リステリア菌※1

◆品 名 生鮮キャベツ
◇生産国 オランダ
◇不適格内容 11条3項に基づき人の健康を損なうおそれのない量として定める量を超えて残留(ペンシクロン※3 0.03 ppm 検出)
※3 ペンシクロン: 農薬で白色の固体、殺菌剤として使用

◆品 名 生鮮ブルーベリー ◇生産国 米国
◇不適格内容 健康を損なうおそれのない量として定める量を超えて残留
(ブプロフェジン※4 0.02 ppm 検出)
※4 ブプロフェジン: チアジアジン環を有する殺虫剤


◆品 名 とうもろこし
◇生産国 米国
◇不適格内容 アフラトキシン※5   12 μg/kg (B1:11.1 , B2:1.2) 検出
       アフラトキシン    18 μg/kg (B1:15.9 , B2:2.1) 検出
       アフラトキシン    26 μg/kg (B1:22.8 , B2:3.1) 検出
※5 アフラトキシン;カビ毒の一種 


◆品 名 非加熱食肉製品:FUET EXTRA 175G
◇生産国 スペイン
◇不適格内容 リステリア菌※1 検出


◆品 名 冷凍切り身鯨肉(尾羽)
◇生産国 ノルウェー 
◇不適格内容 成分規格不適合(ディルドリン※6 0.2 ppm 検出)
※6 ディルドリン : 農薬(殺虫剤)

◆品 名 生鮮ピスタチオナッツ
◇生産国 米国
◇不適格内容 アフラトキシン 23 μg/kg (B1:20.9, B2:2.3) 検出
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◆品 名 豆乳(PROVAMEL SOYA ORGANIC DRINK VANILLA FLAVOUR
◇生産国 ベルギー
◇不適格内容 成分規格不適合(大腸菌群 陽性)
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◆品 名 チョコレート類(スニッカーズ)
◇生産国 米国
◇不適格内容  アフラトキシン※5 16 μg/kg (B1:15.1 , B2:1.3) 検出

◆品名 小麦
◇生産国 米国
◇不適格内容 作動油の付着による油臭(異臭)及び変色を認めた

※上記すべて廃棄、積み戻し等を指示(全量保管)


出典 厚生労働省 輸入食品違反事例 
http://www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/ihan/